白蛇伝
白蛇传Bái Shé Zhuàn
人の姿になった白蛇の精が人間の男と結ばれ、やがて西湖の雷峰塔の下に封じられる中国の民間伝説です。
伝説によると、数百年の修行を積んだ白蛇の精が白素貞という人の姿となり、仲間の小青(青蛇)とともに西湖へやって来ました。断橋のあたりで雨に降られたとき、薬屋で働く若者の許仙が傘を貸し、二人は夫婦になります。僧の法海は彼女の正体を見抜いて二人を引き裂こうとし、ついに雷峰塔の下に封じ込めました。物語は何世紀もかけて形を変えてきました。最初のまとまった文章は明代の馮夢龍が1624年に編んだ小説集に収められたもので、その後の芝居は恐ろしい蛇の精を一途で情の深い妻へと描き直しました。中国の四大民間伝説の一つとされ、今も京劇や越劇、映画、ドラマで繰り返し語られています。
別名: Madame White Snake · Lady White Snake · Baishe Zhuan

中国で見られる場所
関連項目
出典
- Legend of the White Snake — Wikipedia (en.wikipedia.org)
- West Lake Cultural Landscape of Hangzhou — UNESCO World Heritage Centre (whc.unesco.org)

