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中国の高速鉄道ガイド:駅、乗車、荷物

G・D・C列車の違い、どの駅か、いつ着くべきか、パスポートと保安検査、荷物の制限、車内の食事、主な所要時間。

公式情報と照合:2026-09-27 · 約3分で読めます

北京豊台駅のホームに停まる復興号高速鉄道
写真:N509FZ · CC BY-SA 4.0

中国には世界最大の高速鉄道網があり、6時間程度までの移動なら飛行機より速くて快適なことがほとんどです。ただし駅は空港に少し似た仕組みなので、初めて乗る前に流れを知っておくと安心です。

G・D・C列車

列車番号の先頭のアルファベットで種類がわかります。

  • G:最速の高速列車で、主要路線では最高時速350km。
  • D:高速列車ですが、通常はやや遅く停車駅も多めです。寝台付きの夜行もあります。
  • C:近隣の町や空港などへ向かう短距離の都市間列車です。

古いアルファベット(K、T、Z)は遅い在来線の列車で、夜行が多いです。チケットの買い方は中国の列車チケットを予約する方法をご覧ください。

駅名を確認する

大きな駅が複数あり、互いに離れている都市がたくさんあります。北京には北京南駅、北京西駅、北京北駅、北京朝陽駅などがあり、上海には上海虹橋駅と上海駅があります。西安の高速列車はほとんどが西安北駅を使い、成都には成都東駅、成都南駅、成都西駅があります。駅名は予約内容に記載されています。タクシーや DiDi の運転手には中国語の駅名を見せ、時間に余裕を持ちましょう。中心部から30〜60分かかる高速鉄道駅もあります。

早めに着く

出発の45〜60分前には駅に着くようにし、大きな駅や中国の祝日はさらに余裕を見てください。次の手順に時間がかかります。

  1. 入口でのパスポート確認。 ゲートでパスポートをスキャンするか、係員に見せます。
  2. 保安検査。 空港と同じように、荷物はX線検査機に通し、自分はゲートをくぐります。
  3. 乗車口を探す。 待合ホールの画面に列車番号と乗車口(例:A12)が中国語と英語で表示されます。

改札は通常、出発の15〜20分前に始まります。乗車口でもう一度パスポートをスキャンし、ホームへ降ります。改札は発車の数分前、通常3〜5分前に締め切られ、駅によってはもっと早いこともあります。

ホームと車内

ホームの床に号車番号が書かれているので、自分の号車の位置で待ちましょう。途中駅での停車は2分ほどしかありません。座席と号車番号は予約内容に記載されています。車内のアナウンスと表示は中国語と英語です。

荷物

荷物を預ける手続きはありません。自分で車内に持ち込み、頭上の棚か車両端のスペースに置きます。公式の無料許容量は大人1人20kgで、高速列車では1個あたり縦 + 横 + 高さの合計が130cm以内とされています。大きなスーツケースは車両の端に置けますが、すぐに埋まるので早めに乗車しましょう。係員が荷物の重さを量ることはまれです。ライター、花火などの危険物は持ち込み禁止です。

飲み物と食事

どの列車にもお茶やカップ麺用のお湯があります。ほとんどのG列車には食堂車があり、飲み物、軽食、弁当を載せたワゴンも回ってきます。駅には売店やファストフード店がたくさんあります。軽食を持ち込む乗客も多く、ごく普通のことです。

主な所要時間

  • 北京〜上海:約4.5〜6時間(最速の列車は4時間強)。
  • 北京〜西安:4.5〜6時間。
  • 西安〜成都:3〜3.5時間。
  • 成都〜重慶:1〜1.5時間。
  • 上海〜蘇州:25〜40分、上海〜杭州:45〜60分。
  • 広州〜桂林:2.5〜3時間。

西安〜上海や北京〜桂林のような長距離では、飛行機のほうが速いこともあります。区間ごとのおすすめの交通手段はルートにまとめています。

出典

2026-09-27にこれらの情報源と照合しました。ルールは頻繁に変わるため、訪問前に公式サイトで確認してください。

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